BWK
YouTubeでマーラー100年祭のコンサートのリハーサルの映像を見つけました。
今まで公開されていた部分の前半部分でしょうか
ワルターが、オーケストラやシュワルツコップに指示している場面が
ありますが残念ながら、その部分は音声がありません
マーラーの第四楽章冒頭から10秒ほど音声があり指示の内容が判ります
この後、今まで公開された部分に繋がっていくようです
映像も鮮明ですね
https://youtu.be/ZRmnCog5zAc
今まで公開されていた部分の前半部分でしょうか
ワルターが、オーケストラやシュワルツコップに指示している場面が
ありますが残念ながら、その部分は音声がありません
マーラーの第四楽章冒頭から10秒ほど音声があり指示の内容が判ります
この後、今まで公開された部分に繋がっていくようです
映像も鮮明ですね
https://youtu.be/ZRmnCog5zAc
匿名 - Re:Bruno Walter in Wien
2025/05/06 (Tue) 21:31:12
BWKさん
この動画は知っていました、ワルターは本来ORFから録画したいとの要望があったのですが断ったようです、そこでリハーサルの画像だけは許可したようです。もう少し残っているような気がしますがこの辺の物はなかなか出て来ませんね、ORFもわざわざ探して発表しないと思います
この動画は知っていました、ワルターは本来ORFから録画したいとの要望があったのですが断ったようです、そこでリハーサルの画像だけは許可したようです。もう少し残っているような気がしますがこの辺の物はなかなか出て来ませんね、ORFもわざわざ探して発表しないと思います
KOUNO
お疲れ様です。
youtubeにて、Arnaldo Estrella | Tchaikovsky - Concerto No.1 (Bruno Walter, NY Phil, 1943)の第一楽章が公開されています。ワルターの数少ないチャイコフスキーの録音です。
youtubeにて、Arnaldo Estrella | Tchaikovsky - Concerto No.1 (Bruno Walter, NY Phil, 1943)の第一楽章が公開されています。ワルターの数少ないチャイコフスキーの録音です。
匿名 - Re:珍しいライブ録音が公開
2025/04/03 (Thu) 15:14:41
KOUNOさんいつもありがとうございます。この録音は存在が知られていましたが初めて聴きます。一楽章しか無いのは残念です
サンフランシスコ人
貴重なインタビューと一緒の録音?
http://pastdaily.com/2021/11/25/bruno-walter-with-helen-traubel-and-the-los-angeles-philharmonic-in-music-by-wagner/
Bruno Walter With Helen Traubel And The Los Angeles Philharmonic In Music Of Wagner – 1947 – Past Daily Holiday Concert
November 25, 2021 History
http://www1.s2.starcat.ne.jp/danno/rehearsal.htm
注意して読みましたが、無いみたいです.....
http://pastdaily.com/2021/11/25/bruno-walter-with-helen-traubel-and-the-los-angeles-philharmonic-in-music-by-wagner/
Bruno Walter With Helen Traubel And The Los Angeles Philharmonic In Music Of Wagner – 1947 – Past Daily Holiday Concert
November 25, 2021 History
http://www1.s2.starcat.ne.jp/danno/rehearsal.htm
注意して読みましたが、無いみたいです.....
DANNO - Re:インタビュー
2024/10/28 (Mon) 23:27:37
サンフランシスコ人 さん
情報ありがとうございます、この時のインタビューは初出ですね
情報ありがとうございます、この時のインタビューは初出ですね
KOUNO
youtubeにて
Marchant 3M Tape Archiving Projectさんより、 Beethoven’s Coriolan Overture (op 62)
NY Philharmonic on April 17th, 1949の
ライブ録音が公開されています。
初出か初出でなくても、かなり貴重な録音です。
Marchant 3M Tape Archiving Projectさんより、 Beethoven’s Coriolan Overture (op 62)
NY Philharmonic on April 17th, 1949の
ライブ録音が公開されています。
初出か初出でなくても、かなり貴重な録音です。
DANNO - Re:貴重なライブ録音が公開
2024/10/28 (Mon) 23:23:02
KOUNOさん情報ありがとうございます
この音源は存在は判明しておりましたが、初出ですね。
いつもありがとうございます
この音源は存在は判明しておりましたが、初出ですね。
いつもありがとうございます
DANNO
DANNO
KOUNO
お疲れ様です。
W. A. Mozart: The Magic Flute (Walt0er; Pinza, Kullman, Benzell, Conner, Resnik) 1 December 1945
certified_operafanさんよりyoutubeで、発表されています。
情報提供させていただきます。
W. A. Mozart: The Magic Flute (Walt0er; Pinza, Kullman, Benzell, Conner, Resnik) 1 December 1945
certified_operafanさんよりyoutubeで、発表されています。
情報提供させていただきます。
匿名 - Re:ワルター 魔笛 1945 未発表録音
2024/06/09 (Sun) 23:37:06
KOUNOさんいつも情報ありがとうございます。
カリコボウ
コロムビア交響楽団のコンサートマスターは名ヴァイオリニストだと思いますが、誰が務められていたのでしょうか?単独ではなく複数の方がおられたと思いますが、録音曲の各コンサートマスターは誰だっかは記録に残っているのでしょうか?
DANNO - Re:コロムビア交響楽団のコンサートマスター
2024/02/02 (Fri) 21:47:36
各録音については、詳細は判りませんが。多くはイスラエル・ベイカーがコンマスを務めていたようです。ロスフィルのコンマス、フィリップ・ケーガンはヴィオラを演奏していたようです。あと2ndVnでハロルド・ディクテロウが居たようですが、随時メンバーは替わっていますので特定は難しくCBSの台帳を見ないと判りませんね
古井野聴夫
先日、日コロのDX盤に関する投稿をしましたが、DXM-6というワルター=NPOによるモーツァルトのレクイエムがあったのを思い出しました。記録音量が低めのためか、相当以前に聞いた時は左程の印象は残らなかったのですが、ボリュームを整えて聴いたところ、すごい! 高音が歪気味ですが(それが却って幸いした?)、CDではここまで感動しませんでした。むしろベーム晩年のVPO録音の方が、怖いほどビシッとして良かったものです。
今回聴いて印象がガラッと変わりました。ラクリモーザ直前の弦の叫びはベームが凄いが、その直前“呪われし者”の最後の女声がジワッと静まっていくところはワルターが凄い。何故、今まで気づかなかったのだろう?
盤だけの問題ではないかもしれません。しかし、DXM-1〜12(小生が確認した範囲で13以下の有無は不明)にあるカザルスとゼルキンのBeet.Vcソナタ、H.ホッターのシューマン、“星の王子さま”“ピーターと狼”はいずれもしっかりと聞けます(ギレリス、スコダ・・・・デムスかも?のピアノもあるそうですが所持していません)。やはり、この頃の日コロ盤には特別な意気込みがあったのでしょう。今となって気付いても遅いですが、ありがたいことです。諸先輩に感謝です。
今回聴いて印象がガラッと変わりました。ラクリモーザ直前の弦の叫びはベームが凄いが、その直前“呪われし者”の最後の女声がジワッと静まっていくところはワルターが凄い。何故、今まで気づかなかったのだろう?
盤だけの問題ではないかもしれません。しかし、DXM-1〜12(小生が確認した範囲で13以下の有無は不明)にあるカザルスとゼルキンのBeet.Vcソナタ、H.ホッターのシューマン、“星の王子さま”“ピーターと狼”はいずれもしっかりと聞けます(ギレリス、スコダ・・・・デムスかも?のピアノもあるそうですが所持していません)。やはり、この頃の日コロ盤には特別な意気込みがあったのでしょう。今となって気付いても遅いですが、ありがたいことです。諸先輩に感謝です。
polito - Re:DXM盤のレクイエム
2023/11/07 (Tue) 22:17:30
古井野さま、日コロのDXM盤(モノラルのDX盤?)は、本家ステレオDX盤のようなマスターテープを使ってカッティングし、そのカッテング原盤から作られるマスターをそのままスタンパーとしてプレスに使うという、オーディオファイル向きの贅沢盤ではなかったと思います。ただジャケットの装丁とかレコード盤の金ラベルとかは贅沢盤の雰囲気を持っていましたし、60年代後期からオイルショックまでの国内盤の製盤品質が非常に安定していた時期のプレスなので、音源としてはよいものではありますね。とは言うもののレクイエムのDXM盤は所有していませんので、また機会があれば入手してBWM盤や米コロのML盤と聞き比べたいと思います。
古井野聴夫 - Re:DXM盤のレクイエム
2023/11/10 (Fri) 14:40:29
politoさま、お久しぶりです。せっかくResをいただきましたのに、隔地へ行っており失礼をいたしました。いつもワルターの情報を、ありがとうございます。DXM盤とDX盤は、ほぼ同じ時期(1960年代後半)に始まったと思いますが、確かに日コロムビアのCMでマスタープレス盤と呼んでいた“オーディオファイル向きの贅沢版”はワルター指揮のDX-11~25-Cだけと記憶します。小生はモノラル時代のBWM盤はあまり持っていませんのでDXM盤を聴かれることがありましたら、よろしくお願いいたします。
polito - Re: DXM盤のレクイエム
2023/11/10 (Fri) 21:47:39
古井野さま、話題を引き伸ばして申し訳ありませんが....
DX盤はすべて「マスタープレス」盤でした。初期のDX盤で今正確に記憶しているのは、DX-1がエラート原盤のランパル+ラスキーヌのフルートとハープ協奏曲ほか、DX-2が米コロ原盤でホロヴィッツの悲愴ソナタほかで、後続番号のものも含め通常は1枚物ながら、LP4枚分くらいの厚手のジャケットに入っていました。ワルターの物だけが例外的に複数枚のセットでした。それからBWM盤はモノラル時代の発売ではなく、ステレオ盤が普及した1964~65年頃の発売で、「ワルター不滅の名盤全集」というモノラル時代の録音を総集成したLPでした。後年、CBS-Sonyが出した「ワルター不滅の1000」の先駆け企画です。
DX盤はすべて「マスタープレス」盤でした。初期のDX盤で今正確に記憶しているのは、DX-1がエラート原盤のランパル+ラスキーヌのフルートとハープ協奏曲ほか、DX-2が米コロ原盤でホロヴィッツの悲愴ソナタほかで、後続番号のものも含め通常は1枚物ながら、LP4枚分くらいの厚手のジャケットに入っていました。ワルターの物だけが例外的に複数枚のセットでした。それからBWM盤はモノラル時代の発売ではなく、ステレオ盤が普及した1964~65年頃の発売で、「ワルター不滅の名盤全集」というモノラル時代の録音を総集成したLPでした。後年、CBS-Sonyが出した「ワルター不滅の1000」の先駆け企画です。
polito
今月はPolydor復刻の当たり月のようです。下記のベンヴェヌート・チェルリーニ序曲のほかに、ケルビーニの「担水夫」序曲の最新復刻がyoutubeに上がっています。このアップロードは2つの意味で重要と考えます。一つは曲のタイトルで、このオペラの原題はフランス語で「二日間 または 水運び人」というタイトルですが、独語圏では後半の「水運び人」のみのタイトルだけで知られています。それを菅一氏のディスコグラフィでは「担水夫」と訳したようですが、オペラの筋書きからして、これは飲料水の樽を大八車で売り歩く水売り商人(日本の江戸時代にもあったそうです)の話なので「担水夫」はややオーバーな訳だと思います。
もう一つ重要なポイントは、この録音はPristine Classicalの PASC-322でも復刻されており、エンジニアは高名なWard Marstonなのですが、何とこの曲のみとんでもない誤ピッチで復刻されているため、今回のyoutube復刻は良好な音質も含めてきわめて貴重です。ご参考までに、PASC-322では原曲ホ長調に対しハ長調で復刻されており、そのためテンポも大幅に間延びしています。
なお、今回この序曲をアップロードされたSHINYA-78rpm氏は、他にも悲愴交響曲の全曲や、ワルターのPolydor録音の第一号と考えられるカルメンの二つの間奏曲もよい音質の復刻でアップしておられます。氏に深く感謝するとともに、さらなる続編を期待したいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=neefFGrS34s
もう一つ重要なポイントは、この録音はPristine Classicalの PASC-322でも復刻されており、エンジニアは高名なWard Marstonなのですが、何とこの曲のみとんでもない誤ピッチで復刻されているため、今回のyoutube復刻は良好な音質も含めてきわめて貴重です。ご参考までに、PASC-322では原曲ホ長調に対しハ長調で復刻されており、そのためテンポも大幅に間延びしています。
なお、今回この序曲をアップロードされたSHINYA-78rpm氏は、他にも悲愴交響曲の全曲や、ワルターのPolydor録音の第一号と考えられるカルメンの二つの間奏曲もよい音質の復刻でアップしておられます。氏に深く感謝するとともに、さらなる続編を期待したいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=neefFGrS34s
DANNO - Re:続々Polydor復刻
2023/10/27 (Fri) 08:18:10
POLITOさん、新たな情報ありがとうございます。なかなかyoutube検索していないので助かります。一連の復刻で1枚CDRが出来そうです。
DANNO - Re:続々Polydor復刻
2023/10/29 (Sun) 15:56:52
youtubeからCDRにして聴きましたがかなりいい出来の復刻ですね
古井野聴夫 - Re:続々Polydor復刻
2023/11/02 (Thu) 20:01:01
ホ長調がハ長調とはずいぶんと極端な話ですね。全く気付かずに元々こういう曲と思って聴いておりました。たぶん80回転を大きく凌ぐ録音を78回転?で再生したのでしょうか。
polito - Re: 続々Polydor復刻
2023/11/07 (Tue) 22:16:03
古井野さま、私はPASC-322を入手する以前から、このレコードを所有しておられるアメリカのコレクターの音源でこの録音を聞かせていただいていました。その方の報告では、このレコードを正78回転で再生すると演奏時間が両面合計で7分51秒とのことで、その演奏時間は今回のSHINYA-78rpm氏の動画の音楽部分の長さに非常に近い値です。つまり、このレコードは正78回転で再生して、ほぼ楽譜通りのホ長調で再生される訳です。よってPristineのワード・マーストンは、何らかの確認ミスでこの曲を意図的にハ長調に落として復刻してしまったものと思います。ちなみにこの盤をハ長調で鳴らすために必要なレコードの回転数は61.9RPMです。
古井野聴夫 - Re: 続々Polydor復刻
2023/11/10 (Fri) 14:50:59
元のシェラック盤のピッチは(ほぼ)78回転盤ということで了解しました。ありがとうございます。